日本で働くと、「残業代(ざんぎょうだい)」という言葉をよく聞きます。
残業代は、決められた時間より長く働いたときにもらえるお金です。
このページでは、残業代の計算方法を、やさしく説明します。
残業とはなに?
残業とは、会社で決められている働く時間をこえて仕事をすることです。
例:
・働く時間:9:00〜18:00
・18:00のあとも働く → 残業
会社の指示で働いた時間は、残業になります。
残業代の計算方法
日本では、残業代は 1.25倍以上 と法律で決まっています。
計算のしかた:
時給 × 1.25 × 残業した時間
例:
時給1,000円で、2時間残業した場合
1,000円 × 1.25 × 2 = 2,500円
夜の残業はどうなる?
夜22時〜朝5時の時間に働くと、給料はさらに高くなります。
・夜の残業 → 1.5倍以上
例:
時給1,000円で、22時から1時間働いた場合
1,000円 × 1.5 = 1,500円
休みの日に働いたら?
本来の休みの日(休日)に働いた場合も、残業代が出ます。
・休日の仕事 → 1.35倍以上
例:
時給1,000円 × 1.35 = 1,350円
会社のシフトや契約によって違うこともあるので、確認しましょう。
残業代が出ないのはOK?
「残業したのにお金が出ない」
これは、ルール違反の可能性があります。
よくある問題:
・タイムカードを押していない
・サービス残業
・残業時間が消される
日本では、
働いた時間の給料は必ず払う と決まっています。
残業代はどこで確認する?
残業代は、給料明細で確認できます。
書いてある言葉:
・時間外手当
・残業手当
・深夜手当
毎月チェックすると安心です。
困ったときはどうする?
残業代がおかしいと思ったら、
一人で悩まず、相談しましょう。
相談先:
・会社の上司
・支援団体
・労働基準監督署
外国人でも、相談できます。
まとめ
・残業代は 1.25倍以上
・夜や休日は、もっと高い
・残業代は大切な権利
・給料明細を毎月確認
残業代のルールを知って、
安心して日本で働きましょう。
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